2015年11月03日

高野山での「I love you」

『あの日、もらった「I love you」。

今も、はっきり覚えている。きっとこの先も一生忘れることはないでしょう。

あの時の空気、匂い、そしてあの方の声。私の五感全てで覚えている。


あの日、私はどれだけ涙を流しただろう。

拭っても拭っても、後から後から、溢れ出てきて

自分の意志ではもう、止めることなんて出来なかった…』


これは、先月の17日、高野山大学で開催された、聖者サイマーさんから、“ダルシャン”と言う祝福を受けた時のことです。



サイマーさんって???
今まで、名前ももちろん何をされてる方かも知らなくて。
あん子さんに誘っていただき、そのイベントへの申し込みをしました。


当日までの間に、サイマーさんのことを自分なりに少し調べて、その日を迎えました。


サイマーさんが舞台に出て来られる前に、クリスタルボウル演奏家の牧野持侑さんが、演奏を披露してくださいました。


クリスタルボウルの演奏と、ホーミーのような心地よい歌。とてもリラックスした素敵な時間でした。
(テディさんが、その時の動画を最近アップしてくださってます。)


目を瞑って耳を傾けていたら、遠くにヒマラヤ山脈が見える大地には、痩せた牛たちが放牧されている風景が、私の目の前に広がってきて。


その風景と聞こえてくる演奏が、あまりにぴったり合っていたのと、過去に見たことがあるんじゃないか思うくらい、とても懐かしいような感覚で、感情がぐらぐらと動き、ずっと涙がとまりませんでした。


そのあとサイマーさんが登場されると、
その場の空気はガラッと変わって


小柄な方なのに、会場全部の空気を変えてしまうくらいの、大きな大きなエネルギー。
歩かれる後から、とてもきれいな音がして、金の粉を振り撒いておられるんじゃないかと感じてしまうくらい、清らかで、優しくて、そして、思わず姿勢を正したくなるような、凛としたエネルギーは、その場の空気の流れさえ、止めてしまうような気がしました。


順番に、ダルシャンと言う祝福を1人1人受けていきます。
他の方がされているのを見ただけで、感動しました。


サイマーさんは、とても偉大なお母さんのよう。
サイマーさんの目の前に立って祝福を受ける人達全て、子供のように見えて、

頭を撫でられたりしてる姿を見てるだけで、自分のことのように嬉しくて、幸せに思えて、また涙。


そして自分の番が近づいてきました。一歩ずつ近づくに連れて、どんどん不思議な寒気がしてきて…


とうとう、私の目の前にサイマーさんが。


事前に、「せっかくの機会ですから、目を見てください」と教わっていたので…


緊張して頭の中は真っ白なんだけれど、私の目は祝福を受けている間、ずっとサイマーさんの目に釘付けになっていました。



そしたら、とっても優しい声で、「I love you」と、言って下さったのです。

これを書きながら、また思い出して、鼻の奥が、ツーンとなってきました。


「神のご加護を」と言う言葉を、通訳の方を通して貰っておられるのが聞こえてきて、あんな風に何か言ってくださるんだと思っていたので…


正直、何が起こったのか、わかりませんでした。


少しハスキーで、きれいな声。

その声にのせて、大きくて深い愛をくださいました。


心の中がひっくり返るように感情が溢れだし、全身が震えるようでした。

心から「ありがとうございます。」と、声を押し出すようにお礼を言ったら、もう、涙は止まらなくなってしまっていました。



幸せの玉手箱で、デイクシャをするジャネットが、スタッフとしてそこにいたので、 顔を見たら言い様のない思いがこみ上げてきて、涙腺が壊れてしまったかのように、抱きついて泣きました 。


恐れ多いことですが、サイマーさんは、瞬時に、私の中の、インナーチャイルドなのか、愛に関する何かを察して下さったんだと思いました。


ジャネットも、後で言ってくれました。「マーはその人その人に、必要なことを、ちゃんとわかってメッセージをくれる
。その言葉は、今だけで終わるんじゃなく、永遠に続く言葉」だと。


あの日以来、ずっと、ハートが温かくて、愛で満たされている気がしています。

いただいたこの愛は、けして減らない。

思い起こせば、また泉のように湧いてくる。

だから、いただいたこの愛を、独り占めするのではなく、いろんな人に手渡して行きたいと思いました。


自己肯定が、まだまだ苦手な私ですが、前よりも、また少し、自分のことを好きになれた気がします。
 

💕💕ありがとうございます。💕💕
posted by 光泉とアントン at 18:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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